中目の駅のホームで半袖短パン姿の少年が電車に向って手を振っていた。寒いのに半袖短パンって、さすが子どもだ。寒いのになぜ半袖短パンで外を歩けるのだろうか、不思議だ。自分にもそんな時代があったと思うが忘却の彼方だ。
三茶の駅のホームにパンプスが片方だけ置いてあった。三茶に着き扉が開いたら目の前に何かある。黒いパンプスだ。しかも片方だけ。なぜ? パンプスのまわりには避けるように誰もいない。少し離れて電車待ちの人はいるが女性はいない。パンプスはキレイで汚れ…
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