開店

三茶のエコー仲見世にできたうどん屋が開店していた。早速入ってみようと思ったら満員、待ってる人多数。とても入れる感じではなかったのであきらめた。しかし、既に身体はうどんを欲っしているので、てっとり早くかしわやへ移動。天ぷらそばうどんの食券を買い、おばちゃんに「うどん」と告げ待つこと2、3分。おばちゃんからの「天ぷらは?」の問い「あしたば」と返事をし、うつわをもらい席につく。七味をかけ、さて食べようと箸を入れたら、そばじゃん。えぇぇぇ、そばなの。すかさずカウンターにかけ寄り、おばちゃんに「うどんを頼んだよね」と言うと「あっ、うどんだった、ごめんね」って。おいおい。いいよ、いいよ、おばちゃん、そばでいいよ、と言って、そばを食べることにした。身体は完全にうどんモードなのに。なんとしてもあのうどん屋に入らねば、と決意を新たにしながらそばをすすった。