歩道

三茶の茶沢通りの歩道の具合があまりよくない。冬の間、茶沢通りの歩道のうち来来来のあたりから駅方面に向けてキレイに工事された。以前のツルツルタイルに比べるとかなりザラザラタイルを採用したようでほとんどスベらなくなり改善された。タイルの色は全体的に明い色になり道側に向けて少し色が濃くなるようにグラデーションもつけるなどしていい感じだ。しかしこの歩道、雨の日に歩くとわかるのだが、タイルとタイルの間に詰めてある砂が雨水によって浮き出てきてタイル全体を覆い砂の上を歩いている感じになる。工事終ったばかりの雨の日に来来来まで歩きながらかなりの違和感を覚えた。その後、何度かの雨で砂が洗い流されたようでそんなに感じなくなっている。その代わり砂が流されたことで所々にタイルとタイルの間に隙間ができてしまっている。これは最初に工事が行われた区間でも同じように隙間がある。ただし時間が経ったことでタイルとタイルの間が狭くなったようでそんなには感じない。新しい区間での所々の隙間はかなり狭いが、なにかの拍子で物が挟まって事故などが起きなければいいかと思う。