セルフレジ

三茶のツタヤでセルフレジにトライしてみた。蔦屋は本屋には結構足を運ぶのだがレンタルあまり入らない。今回は半額クーポンもあったことからちょっと気になっていた音楽CDを久々に貸りてみた。セルフレジになってからは始めてで、セルフレジの機会の画面の指示どおりに操作を進めれば、銀行のATMと同じ感覚で進めることができる。CDの場合はバーコードを読込ませるだけだ。一枚一枚画面を確認しながら読込みをおこなう。何故か1枚だけ全く違う商品として読込みされたので削除。機械を過信してはいけない。支払いの段階で半額クーポンを使おうと思ったところ、クーポンにあるコードを読込ませろとの指示が表示されてハテと困ってしまった。手元の半額クーポンにはバーコードやQRコードが無いのだ。画面の前で、どうしたものかと考え込んでいたら、おそらく手元の操作が止ったわたしの行動を察っしてくれたサポートの店員さんがササッと寄ってきて、わたしの持っている半額クーポンを確認。店員さんは手早く手元に用意しているQRコードの束から半額クーポンを選んでピッっと読込みしてくれた。すると画面の金額が全て半額になった。店員さんありがとう。金額を確認し、Tカードに十分あるポイントから充当する形で支払いを済ませた。セルフレジは一見客にとってはいいように見えるが、TSUTAYA 側にとってレジ店員の削減ができているので、セルフレジ使用による還元をお客にして欲しいものだ。例えば、セルフレジ使用でレンタル料から100円引きとか。ただでさえ三軒茶屋のツタヤはレンタル料が高い。特に音楽CDは異様に高い。音楽CDのまとめ貸り割引でも高い。だから半額クーポンがある時にくらいしか貸りないのだ。