事故

三茶の交差点で事故があったようだ。先日のことだが、R246 の下り車線で世田谷通りへの分岐部分の世田通側の停止線に救急車が止っていて事故処理をしていた。よく見てみると、三角形の中央分離帯に自転車が倒れており、前輪とカゴが曲っていた。おそらく自転車に乗っていた人が怪我をしたのだろうか、既に救急車に乗っているようだった。大丈夫だったのだろうか。しかし、あのR246の中央分離帯に自転車があること自体がおかしい。もちろん事故を起こした車も悪いが、そこを走行しようとした自転車が一番悪い。それでも車が悪いってことになっちゃうのが解せないが仕方ないか。その昔は茶沢通り側からミスドの前までR246をそのまま横断できる自転車用の横断帯があったが、その横断帯を歩行者が危険を承知で横断する人が絶えなく廃止された経緯がある。今はR246のパン屋の前から渡り一旦三角地帯を通った後薬局前までと、二回横断歩道を渡る必要があってとても不便だ。ところでこの2つの横断歩道の青になっている時間が夏前くらいから約5秒くらい長くなったように感じるのだがどうだろうか。どちらから渡っても以前に比べ余裕で渡れるようになったからいいことだと思う。