拭き方
三茶の魚角のテーブルの拭き方が気になる。焼き魚を食べる時は魚角を利用している。テーブルにつき食事をしている最中に隣の席が空くと店員さんが片付けにくるのだが、トレイを片付けた後のテーブルを拭く時の拭き方に問題がある。店員さんはフキンとスプレー式の洗剤を使って拭くのだが、その際にスプレーで洗剤をテーブルに吹き付けてからフキンで拭くのだ。隣で食事をしているにもかかわらず、そのすぐ横でテーブルに洗剤をスプレーするとは何ごとだ。噴霧状態の洗剤がわたしの食事にかかるかもしれないのだ。洗剤はフキンに吹き付けてからテーブルを拭くべきだろう。おそらく店員さんは何気無く拭いているつもりだが、客の立場になったらどう思うのか気づかないのだろう。わたしが神経質過ぎるのだろうか。いや、でも普通に考えても洗剤はフキンに付けてからテーブルを拭くのが普通だろう。改善してもらおうとして魚角に投書しようとWebサイトを見たのだが、そのような窓口が無く残念。魚角には是非改善してもらいたいものだ。
臨時停車
三茶から乗った急行が池尻大橋で臨時停車した。朝、駅でたまたま来た急行に乗ったところ池尻大橋駅直前で池尻大橋に臨時停車する旨の放送が流れた。理由は急病人対応のためとのこと。電車が駅に止ってドアが開いたところ、ドアの前にいた三茶から乗ったと思われる女性がフラフラと壁に向って歩いて行き目の前の壁に寄りかかった。するとそのままズルズルを壁に沿うように倒れていき、顔から床に倒れメガネが外れた。丁度、通りかかった女性が声を掛けていたが反応が無かったようで駅員を呼びに走った。近くにいた男性も声を掛けていたところ倒れていた女性は少し復活したようだ。既に電車のドアは閉まって発車したのでその後どうなったたのかわからない。もちろんその女性のために臨時停車したわけでなく、その女性はたまたま具合が悪くなったのだろう。もし池尻大橋で止まらなかったら、その女性は社内で倒れていたと思われる。たまたまだが乗った急行が池尻大橋に臨時停車してこの女性にとってもよかったと思う。
ラーメン
池尻大橋から少し歩いた山手通りにある八雲でラーメンを食べてきた。最近、大橋に行く機会が少なくなかなか行けなかったのだが、久々に八雲で食べようと思い足をのばしてみた。タイミングよく開店のファーストロット11席に入ることができた。もしろん鉄板の特製ワンタン麺を選択。待つこと数分で久々にご対面。まずはスープ、そして麺、肉ワンタン、海老ワンタンと順に味を確認。やっぱウマイ。自分が思うラーメンはここがイチバンである。厨房では、無言で黙々とラーメンを作るお兄さん、食券を回収し器を準備するお兄さんの二人、裏側には仕込みの準備や洗い物をしているお兄さんが二人という体制だ。とにかく静かで食べることに集中できるのでいい感じだ。あっという間に窓際の待合い席は満席で外まで行列。早めに来てよかった。八雲、中目から大橋に移転して10年近くになるだろうか。久々だったが中目黒でよく食べていたころの味が変らずいまの大橋でも継承されていると思う。もちろん完食。また来ることにしよう、開店時間の少し前に。
ブルーシート
三茶の茶沢通り下ったところにブルーシートが掛っていた。たしか唐揚げ屋さんだったところだ。閉店かなと思ったが看板はあるので改装なのかもしれない。次はどうなるのだろう。